2015年5月15日 対DeNA戦 逆転され逆転し、再逆転され。 [戦績]
5月15日、対DeNA戦。広島先発は1軍復帰の黒田、DeNAは山口。
初回に、2戦連続となる田中の初回先制ホームラン！
なかなかホームランが出ない今季において、
若手の田中が頑張ってくれています。
田中は良いですね！
そしてシアーホルツのタイムリーと、天谷のアウト崩れの得点。
黒田で3点リード、今日は安泰か。
と思わせておいて、5回に黒田が崩れました。
ヒット→犠打→四球→ヒット(1失点)→スクイズ(1失点)→ヒット(1失点)→フライアウト
この流れを見ると、普通にアウトを取れたのが最後のフライアウトだけです。
1回の間に2回犠打でアウトをカウントしているのに、スクイズを挟み連続タイムリー。
今期のＤｅＮＡの得点力はやはりすごいですね。
どこの打順からでも得点に結びつけていきます。
5回に今村にマウンドを譲り、みごと3者凡退。
これが続けば、中継ぎとして信頼していけるんですよね。
そして5回裏。
小窪のタイムリーとエラーで逆転！
黒田の負けが消えました。
このまま継投がうまくいけば、2試合連続での逆転勝ち、
という感じだったのですが、またしても続いての一岡が失点。
というか、再逆転。
本当に、阪神戦での危険球退場以降はサッパリです。
それまでは、内角ズバッと見逃し三振などがあったのですが、
ここのところ見る影がありません。
一度、2軍で調整が必要ではないか、と思ったりもします。
代わりに中田とかダメでしょうか・・・？
そして最終回。
ノーアウトで丸が出塁。
シアーホルツが3球三振・・・
梵のヒットで、ワンアウト1，2塁で新井お兄ちゃん。
そしてみごとにゲッツーゲームセット・・・
ゲッツーの多いお兄ちゃん、こんな時にもお約束はいらないです。
せめて、もうワンヒットが欲しかった。
そして今日も1点差負け。
巨人戦に続いて、負けた試合は続けて1点差負け。
考えるに、1点差負けということは、中継ぎの登板が多いということになります。
中継ぎの疲弊も溜まる、ということになります。
負けるときは大差で負けて中継ぎが出なくてもいいような展開も時にはいいかもですね。
惜しいかな、最近は接戦が多いので、必然的に中継ぎの出番が多くなる。
先発を長い回まで引っ張るのも善し悪しです。
交代のタイミングは難しいですが、そこは緒方監督及び
コーチ陣がしっかりと展開を見極めて、
去年の前半のような接戦を制する戦いを見せて欲しいです。
とにかく、1点差負けが多すぎです！
一岡、早くも4敗目。
ヒースも2軍。
勝利の方程式となる安定した中継ぎ陣を早く期待します。
明日はジョンソンですかね。
安定のジョンソン。
明日は勝ちますように！
初回に、2戦連続となる田中の初回先制ホームラン！
なかなかホームランが出ない今季において、
若手の田中が頑張ってくれています。
田中は良いですね！
そしてシアーホルツのタイムリーと、天谷のアウト崩れの得点。
黒田で3点リード、今日は安泰か。
と思わせておいて、5回に黒田が崩れました。
ヒット→犠打→四球→ヒット(1失点)→スクイズ(1失点)→ヒット(1失点)→フライアウト
この流れを見ると、普通にアウトを取れたのが最後のフライアウトだけです。
1回の間に2回犠打でアウトをカウントしているのに、スクイズを挟み連続タイムリー。
今期のＤｅＮＡの得点力はやはりすごいですね。
どこの打順からでも得点に結びつけていきます。
5回に今村にマウンドを譲り、みごと3者凡退。
これが続けば、中継ぎとして信頼していけるんですよね。
そして5回裏。
小窪のタイムリーとエラーで逆転！
黒田の負けが消えました。
このまま継投がうまくいけば、2試合連続での逆転勝ち、
という感じだったのですが、またしても続いての一岡が失点。
というか、再逆転。
本当に、阪神戦での危険球退場以降はサッパリです。
それまでは、内角ズバッと見逃し三振などがあったのですが、
ここのところ見る影がありません。
一度、2軍で調整が必要ではないか、と思ったりもします。
代わりに中田とかダメでしょうか・・・？
そして最終回。
ノーアウトで丸が出塁。
シアーホルツが3球三振・・・
梵のヒットで、ワンアウト1，2塁で新井お兄ちゃん。
そしてみごとにゲッツーゲームセット・・・
ゲッツーの多いお兄ちゃん、こんな時にもお約束はいらないです。
せめて、もうワンヒットが欲しかった。
そして今日も1点差負け。
巨人戦に続いて、負けた試合は続けて1点差負け。
考えるに、1点差負けということは、中継ぎの登板が多いということになります。
中継ぎの疲弊も溜まる、ということになります。
負けるときは大差で負けて中継ぎが出なくてもいいような展開も時にはいいかもですね。
惜しいかな、最近は接戦が多いので、必然的に中継ぎの出番が多くなる。
先発を長い回まで引っ張るのも善し悪しです。
交代のタイミングは難しいですが、そこは緒方監督及び
コーチ陣がしっかりと展開を見極めて、
去年の前半のような接戦を制する戦いを見せて欲しいです。
とにかく、1点差負けが多すぎです！
一岡、早くも4敗目。
ヒースも2軍。
勝利の方程式となる安定した中継ぎ陣を早く期待します。
明日はジョンソンですかね。
安定のジョンソン。
明日は勝ちますように！
2015年5月14日 対巨人戦 逆転勝ちで3連敗を阻止！ [戦績]
5月14日 対巨人戦 先発、広島は野村。巨人はマイコラス。
マイコラスとは4月以来の2戦目。前回は5回3失点で打ち負かしています。
そんな相性の良い相手でしたが、初回に田中の先頭打者先制ホームラン！
昨日は4タコでしたが、いきなり結果を残しましたね、
野村も初回先頭打者を塁に出すも、ダブルプレーで3人で抑えました。
が、2回。
阿部のヒットのあと、アンダーソンに2ランホームランを打たれてしまいました。
また、その後は内容が悪い。
ヒットと死球で塁を埋め、苦手片岡にタイムリー。
本日は悪い野村が出てしまったかと思いました。
しかししかし、4回に丸の2塁打と松山のホームランで同点に！
そして5回、ワイルドピッチと丸の犠牲フライで2点を追加！
何気に丸は最近犠牲フライが多くていい感じに思います。
調子の波が激しいんですけどね。
こうして野村は7回3失点でマウンドを中継ぎに託します。
変わった一岡はいきなり2塁打とヒットでノーアウト1,3塁。
今日の一岡は球が走っていませんでした。
先日の危険球退場の影響でなければいいんですが・・・
なんとか、高橋をダブルプレーで抑え、1点は失ったものの
1点リードのまま9回に突入。
そして9回に新井が！
手は大丈夫なのでしょうか。大丈夫だから出場していると信じたい。
そしてしっかりとボールを見極めて四球を選びます。
そのあとは凡退し、9回裏、中崎に託します。
そして、一人目、いきなり大田にヒットを打たれました。
大田に弱いですね。苦手意識もってます。
大田は東海大相模で田中の後輩、ということになるのかな。
その後、送りバントで得点圏に進められるも、
堂上、坂本を連続三振でピンチを切り抜け、
勝利となりました！
いやぁ、今日も中継ぎ陣、3者凡退できず。
毎回胃が痛くなる試合展開です。
キッチリ3人で終わらせるところが見てみたい。
まだまだ中崎がクローザーというのは信頼しきれませんが、
今日みたいに三振を取れるのなら、少しずつ期待できますかね。
明日は黒田が1軍復帰の予定。
黒田・マエケン・ジョンソン・大瀬良・野村・福井・戸田・・・
うーん、やっぱり戸田が交代になるのでしょうか。
先発陣はみんないい調子なので、誰も落としたくない、というのが実情。
明日になると発表されるでしょうね。
明日からは首位DeNAとの戦い。
打たせない戦いで勝利して欲しいです。
マイコラスとは4月以来の2戦目。前回は5回3失点で打ち負かしています。
そんな相性の良い相手でしたが、初回に田中の先頭打者先制ホームラン！
昨日は4タコでしたが、いきなり結果を残しましたね、
野村も初回先頭打者を塁に出すも、ダブルプレーで3人で抑えました。
が、2回。
阿部のヒットのあと、アンダーソンに2ランホームランを打たれてしまいました。
また、その後は内容が悪い。
ヒットと死球で塁を埋め、苦手片岡にタイムリー。
本日は悪い野村が出てしまったかと思いました。
しかししかし、4回に丸の2塁打と松山のホームランで同点に！
そして5回、ワイルドピッチと丸の犠牲フライで2点を追加！
何気に丸は最近犠牲フライが多くていい感じに思います。
調子の波が激しいんですけどね。
こうして野村は7回3失点でマウンドを中継ぎに託します。
変わった一岡はいきなり2塁打とヒットでノーアウト1,3塁。
今日の一岡は球が走っていませんでした。
先日の危険球退場の影響でなければいいんですが・・・
なんとか、高橋をダブルプレーで抑え、1点は失ったものの
1点リードのまま9回に突入。
そして9回に新井が！
手は大丈夫なのでしょうか。大丈夫だから出場していると信じたい。
そしてしっかりとボールを見極めて四球を選びます。
そのあとは凡退し、9回裏、中崎に託します。
そして、一人目、いきなり大田にヒットを打たれました。
大田に弱いですね。苦手意識もってます。
大田は東海大相模で田中の後輩、ということになるのかな。
その後、送りバントで得点圏に進められるも、
堂上、坂本を連続三振でピンチを切り抜け、
勝利となりました！
いやぁ、今日も中継ぎ陣、3者凡退できず。
毎回胃が痛くなる試合展開です。
キッチリ3人で終わらせるところが見てみたい。
まだまだ中崎がクローザーというのは信頼しきれませんが、
今日みたいに三振を取れるのなら、少しずつ期待できますかね。
明日は黒田が1軍復帰の予定。
黒田・マエケン・ジョンソン・大瀬良・野村・福井・戸田・・・
うーん、やっぱり戸田が交代になるのでしょうか。
先発陣はみんないい調子なので、誰も落としたくない、というのが実情。
明日になると発表されるでしょうね。
明日からは首位DeNAとの戦い。
打たせない戦いで勝利して欲しいです。
2015年5月13日 対巨人戦 またまた1点差敗北って、何度目やねん！ [戦績]
2015年5月13日 対巨人戦 広島は先発 大瀬良、巨人は大竹
大竹は絞りすぎて球威が無くなったとかどうとか
ニュースで言われてましたが、まぁ、打ち崩せなかったです。
例年なら、6回7回くらいに疲れてきたであろうことに
得点することができていたのですが、
今日は安打は出るものの、得点に結びつきませんでした。
なんというか、6連勝する前の状態に逆戻りですね。
前のヤクルト3連戦の時がフラッシュバックしました。
１勝２敗で、その２敗はいずれも１点差負け。
勝った１勝は大勝。
野球は総得点で競うものではありません。
勝ち星で競うものです。
いくら総得点が多くても、得失点差が多くても、
１試合１試合が負けていたのなら意味がありません。
大瀬良君も好投するも勝ちに恵まれませんね。
野手陣、もっとしっかり！
チャンスをものにしてほしい。
やはり、長打を期待できる選手がほとんどいないのが悔やまれます。
１点差負けが多かった ＝ ホームランが１本でも出ていれば、負けていなかった
と単純には言えないのですが、そう思いたい。
こういう接戦を巨人は落とさないんですよね。
DeNaは得点力で勝ちを重ね、
巨人は接戦で勝ちを重ねている。
こういうところが、順位の差になっているのでしょうね。
明日の試合、せめて１勝２敗で切り抜けたい！
頑張れカープ！！
大竹は絞りすぎて球威が無くなったとかどうとか
ニュースで言われてましたが、まぁ、打ち崩せなかったです。
例年なら、6回7回くらいに疲れてきたであろうことに
得点することができていたのですが、
今日は安打は出るものの、得点に結びつきませんでした。
なんというか、6連勝する前の状態に逆戻りですね。
前のヤクルト3連戦の時がフラッシュバックしました。
１勝２敗で、その２敗はいずれも１点差負け。
勝った１勝は大勝。
野球は総得点で競うものではありません。
勝ち星で競うものです。
いくら総得点が多くても、得失点差が多くても、
１試合１試合が負けていたのなら意味がありません。
大瀬良君も好投するも勝ちに恵まれませんね。
野手陣、もっとしっかり！
チャンスをものにしてほしい。
やはり、長打を期待できる選手がほとんどいないのが悔やまれます。
１点差負けが多かった ＝ ホームランが１本でも出ていれば、負けていなかった
と単純には言えないのですが、そう思いたい。
こういう接戦を巨人は落とさないんですよね。
DeNaは得点力で勝ちを重ね、
巨人は接戦で勝ちを重ねている。
こういうところが、順位の差になっているのでしょうね。
明日の試合、せめて１勝２敗で切り抜けたい！
頑張れカープ！！
2015年5月12日 対巨人戦 エース対決はまたもや1点差敗北 [戦績]
本日は東京ドームでの対決 広島先発はマエケン、巨人は菅野です。
両者、塁には出すものの点を譲らない展開。
拮抗が崩れたのが、6回に丸の強襲ヒットから、ロサリオのタイムリー2塁打。
貴重な先制点です。
その裏をピシャッと3人で抑える我らがマエケン。
しかし、魔の7回。
中日を戦力外となりで育成契約で巨人に加入した堂上に、タイムリーを浴び同点に。
さらに、ワイルドピッチで逆転を許してしまいました。
んー、マエケンは接戦を抑えるときは抑えるのですが、
なんか急に落ち着きが無くなってミスが出てしまう場面が多いんですよね。
昨年の優勝争いの巨人戦や、2位接戦時の阪神戦など、
ここぞという試合で負けが目立っています。
9回2失点。並のピッチャーなら十分な結果と言えます。
が、球界を代表するエースであれば、ポカなミスはいけませんね。
次のエース対決はしっかりとリベンジして欲しいです。
で、9回の攻撃ですが、せっかくのノーアウトでランナーが出たのですが、
ワンアウト2塁から、野間・會澤とアウトを取られ、同点に出来ず。
素人考えですが、野間には代打という選択は無かったのでしょうか。
野間を育てる、という考えであれば仕方がないですが、
折角の代打の切り札も出さず仕舞いでは意味が無い。
1年を通じて、ここで代打を出さずに打席に立たせた意味が
今後に実っていくことを祈ります。
両者、塁には出すものの点を譲らない展開。
拮抗が崩れたのが、6回に丸の強襲ヒットから、ロサリオのタイムリー2塁打。
貴重な先制点です。
その裏をピシャッと3人で抑える我らがマエケン。
しかし、魔の7回。
中日を戦力外となりで育成契約で巨人に加入した堂上に、タイムリーを浴び同点に。
さらに、ワイルドピッチで逆転を許してしまいました。
んー、マエケンは接戦を抑えるときは抑えるのですが、
なんか急に落ち着きが無くなってミスが出てしまう場面が多いんですよね。
昨年の優勝争いの巨人戦や、2位接戦時の阪神戦など、
ここぞという試合で負けが目立っています。
9回2失点。並のピッチャーなら十分な結果と言えます。
が、球界を代表するエースであれば、ポカなミスはいけませんね。
次のエース対決はしっかりとリベンジして欲しいです。
で、9回の攻撃ですが、せっかくのノーアウトでランナーが出たのですが、
ワンアウト2塁から、野間・會澤とアウトを取られ、同点に出来ず。
素人考えですが、野間には代打という選択は無かったのでしょうか。
野間を育てる、という考えであれば仕方がないですが、
折角の代打の切り札も出さず仕舞いでは意味が無い。
1年を通じて、ここで代打を出さずに打席に立たせた意味が
今後に実っていくことを祈ります。
2015年5月11日 月曜日はお休み 理想のベストナインを考えてみる。 [雑談]
本日は月曜日。
試合はお休みです。
6連勝した後で気分の良い月曜日でした。
借金もあと「２」ということで、借金返済も光が見えてきました。
次の巨人戦、楽しみでもあり怖くもあります。
ちょっとここで、理想のベストナインを考えてみました。
1番：鈴木 or 梵 or 天谷 機動力のある選手が理想です。
2番：菊池 1番が凡退しても、菊池が塁に出れば盗塁、あるいは3番のヒットでホームまで帰ってこられる可能性が高いので。
3番：丸 菊丸の順番はいじりたくないですね。相手の投手にも心理的にダメージを与えられます。
4番：エルドレッド or シアーホルツ 調子の良い方を使う感じで。やはり4番には一発のある選手を。
5番：ロサリオ or グスマン HRまたは長打が期待できます。こちらも調子の良い方を使う感じ。
6番：新井 or 松山 5番が出塁したら、長打でタイムリーにしたい。
7番：田中 育てましょう。得点圏打率がトップクラスです。
8番：會澤 打てる保守。HRも長打が期待できるので、驚異の下位打線になります。
9番：投手
こんな感じで勝手に考えてみました。
右や左は全く考慮してません。
こう並べてみると、なかなか層の厚い感じになってきましたね。
3年前までは下位打線が全く期待できませんでしたし。
現在、助っ人野手がロサリオしか1軍にいません。
速いところ、エルドレッドの復帰、グスマンとシアーホルツの日本に慣れる、
というのを実現して欲しいところです。
打線が好調になれば、投手も楽になります。
中継ぎがもうほんの少し頑張れば、
優勝も夢じゃない！
こんな感じでつらつらと思いを書いてみました。
試合はお休みです。
6連勝した後で気分の良い月曜日でした。
借金もあと「２」ということで、借金返済も光が見えてきました。
次の巨人戦、楽しみでもあり怖くもあります。
ちょっとここで、理想のベストナインを考えてみました。
1番：鈴木 or 梵 or 天谷 機動力のある選手が理想です。
2番：菊池 1番が凡退しても、菊池が塁に出れば盗塁、あるいは3番のヒットでホームまで帰ってこられる可能性が高いので。
3番：丸 菊丸の順番はいじりたくないですね。相手の投手にも心理的にダメージを与えられます。
4番：エルドレッド or シアーホルツ 調子の良い方を使う感じで。やはり4番には一発のある選手を。
5番：ロサリオ or グスマン HRまたは長打が期待できます。こちらも調子の良い方を使う感じ。
6番：新井 or 松山 5番が出塁したら、長打でタイムリーにしたい。
7番：田中 育てましょう。得点圏打率がトップクラスです。
8番：會澤 打てる保守。HRも長打が期待できるので、驚異の下位打線になります。
9番：投手
こんな感じで勝手に考えてみました。
右や左は全く考慮してません。
こう並べてみると、なかなか層の厚い感じになってきましたね。
3年前までは下位打線が全く期待できませんでしたし。
現在、助っ人野手がロサリオしか1軍にいません。
速いところ、エルドレッドの復帰、グスマンとシアーホルツの日本に慣れる、
というのを実現して欲しいところです。
打線が好調になれば、投手も楽になります。
中継ぎがもうほんの少し頑張れば、
優勝も夢じゃない！
こんな感じでつらつらと思いを書いてみました。
2015年5月10日 福井－会沢バッテリーもいいですね！ [戦績]
5月10日 対阪神戦 先発は広島が福井、阪神がメッセンジャー。
メッセンジャーは今期はいまいち調子が良くないので、ちょっとチャンスかと思っていました。
そして、今日もカープが会沢の先制タイムリーを取りました。
その後、同点にされたものの、5回に丸君＆タナカのダブルスチールで2点を追加！
ダブルスチールのような足を使った野球をもっと見てみたいですね。
送りバントはアウトを1つ献上してしまうけど、
盗塁は成功するとアウトを与えずに得点圏に進められますし。
まぁ、その分、リスクがあるのですけどね。
巨人の鈴木みたいに警戒されても盗塁を成功するスペシャリストが欲しいところ。
さて、6回にはさらに会沢の2ランホームランで追加点！
打った瞬間にホームランとわかる当たりでした。
打てる捕手がいると本当に助かります。
昨年も、エルドレッドと会沢の打席が楽しみで楽しみで。
捕手が打てなければ8番9番で自動アウトみたいなものですからね。
あとは、石原・倉から捕手のイロハを盗み、
黒田からメジャーでの高いレベルの技術を学んで欲しいところです。
盗塁阻止率ももっと上げて欲しいですし。
投げては福井の7回1失点のHQS(ハイクォリティスタート)達成。
カープ、本当に先発陣は調子いいです。
なんと、セ・リーグの防御率1位です。
得失点差37点は、セ・パあわせてトップ。
今年は打低高投なので、全球団失点が少ないのですが、
その中でも郡を抜いての結果。
打線がつながると、こうも勝つことができるんですね。
今までも1点差負けが12試合くらいあったち思います。
この6連戦みたいに、野手の打線が繋がれば
おのずと勝利に結びつくものですね。
明日は移動日で試合はなし。
表ローテで東京ドームだ！
マエケンも打線の援護が無くて負けた試合もありましたが、
マエケン自身は防御率2位の安定感。
(その代わり、失点は少ないですが被打率が高いのが少し心配なところ。)
まずは巨人にも勝ち越して、Aクラス入りを果たしましょう！
メッセンジャーは今期はいまいち調子が良くないので、ちょっとチャンスかと思っていました。
そして、今日もカープが会沢の先制タイムリーを取りました。
その後、同点にされたものの、5回に丸君＆タナカのダブルスチールで2点を追加！
ダブルスチールのような足を使った野球をもっと見てみたいですね。
送りバントはアウトを1つ献上してしまうけど、
盗塁は成功するとアウトを与えずに得点圏に進められますし。
まぁ、その分、リスクがあるのですけどね。
巨人の鈴木みたいに警戒されても盗塁を成功するスペシャリストが欲しいところ。
さて、6回にはさらに会沢の2ランホームランで追加点！
打った瞬間にホームランとわかる当たりでした。
打てる捕手がいると本当に助かります。
昨年も、エルドレッドと会沢の打席が楽しみで楽しみで。
捕手が打てなければ8番9番で自動アウトみたいなものですからね。
あとは、石原・倉から捕手のイロハを盗み、
黒田からメジャーでの高いレベルの技術を学んで欲しいところです。
盗塁阻止率ももっと上げて欲しいですし。
投げては福井の7回1失点のHQS(ハイクォリティスタート)達成。
カープ、本当に先発陣は調子いいです。
なんと、セ・リーグの防御率1位です。
得失点差37点は、セ・パあわせてトップ。
今年は打低高投なので、全球団失点が少ないのですが、
その中でも郡を抜いての結果。
打線がつながると、こうも勝つことができるんですね。
今までも1点差負けが12試合くらいあったち思います。
この6連戦みたいに、野手の打線が繋がれば
おのずと勝利に結びつくものですね。
明日は移動日で試合はなし。
表ローテで東京ドームだ！
マエケンも打線の援護が無くて負けた試合もありましたが、
マエケン自身は防御率2位の安定感。
(その代わり、失点は少ないですが被打率が高いのが少し心配なところ。)
まずは巨人にも勝ち越して、Aクラス入りを果たしましょう！
2015年5月9日 対阪神戦 快勝！新井選手の復帰第一号！ [戦績]
対阪神戦、先発は広島はジョンソン選手、阪神は能美選手で始まりました。
ジョンソン選手は初回から常にランナーを背負う展開でしたが、
何とか粘って得点を与えません。
打っては3回に丸選手の先制タイムリー！
丸選手、今日もマルチヒットで調子が上がってきたのが嬉しいところ。
5回には広島復帰の新井お兄ちゃんの2ランホームラン！
涙を流して移籍していった人が、7年を経て復帰。
恩返しとなる貴重な追加点。
こちらが泣きそうになりました。
昨日はノーヒットでしたが、本日は2ホームランに2点タイムリーなど
2安打4得点の活躍。
復帰には色々言われはしましたが、これだけ結果を残すと
おかえり！と言わざるをえないですね。
エルドレッドが帰ってくるまでの4番は任せた！
玉数的に5回で100球を超えたジョンソン選手ですが、
なんだかんだで7回までピシャッと0点で抑えてマウンドを引き継ぎます。
120級くらい投げていたと思います。
次の登板までしっかり休んで下さい。
そして9回。
鈴木選手の本人もビックリのグランドスラム！！
ポカンとした顔が可笑しかったです。
終わってみれば10対0の快勝！
そして最下位脱出！
得失点差もすごいことになってます。
ヤクルト次第では、防御率もトップになりそうです。
これで5連勝。
開幕直後の7連敗を取り返すにはあと2連勝して欲しいですね。
ジョンソン選手は初回から常にランナーを背負う展開でしたが、
何とか粘って得点を与えません。
打っては3回に丸選手の先制タイムリー！
丸選手、今日もマルチヒットで調子が上がってきたのが嬉しいところ。
5回には広島復帰の新井お兄ちゃんの2ランホームラン！
涙を流して移籍していった人が、7年を経て復帰。
恩返しとなる貴重な追加点。
こちらが泣きそうになりました。
昨日はノーヒットでしたが、本日は2ホームランに2点タイムリーなど
2安打4得点の活躍。
復帰には色々言われはしましたが、これだけ結果を残すと
おかえり！と言わざるをえないですね。
エルドレッドが帰ってくるまでの4番は任せた！
玉数的に5回で100球を超えたジョンソン選手ですが、
なんだかんだで7回までピシャッと0点で抑えてマウンドを引き継ぎます。
120級くらい投げていたと思います。
次の登板までしっかり休んで下さい。
そして9回。
鈴木選手の本人もビックリのグランドスラム！！
ポカンとした顔が可笑しかったです。
終わってみれば10対0の快勝！
そして最下位脱出！
得失点差もすごいことになってます。
ヤクルト次第では、防御率もトップになりそうです。
これで5連勝。
開幕直後の7連敗を取り返すにはあと2連勝して欲しいですね。
2015年5月8日 対阪神戦 点差はあったがヒヤヒヤ [戦績]
本日の先発は、広島は1軍昇格初戦の戸田選手、阪神は藤波選手でした。
戸田選手は2軍で抜群の成績を収め、晴れて1軍昇格となったわけでして、
離脱中の黒田選手の穴を埋められるかどうかの大事な初戦です。
藤波選手の158kmという記録が出て盛り上がる中、
3回に5点を取るビッグイニングとなりました。
2アウト ランナー1,2塁で松山選手の先制タイムリー！
その後、相手のエラーや押し出しもあり、
期待の打てる捕手 會澤選手の走者一掃のタイムリー！！
これで一気に有利な展開となりました。
そして4回に丸選手の2ランホームラン！
7対1という、ほぼ安全圏の試合運びとなりました。
6回に1点取られ、7対2で戸田選手はマウンドを繋げました。
6回2安打2失点。
その2失点ともタイムリーではなく犠牲フライとアウトの間の失点ででした。
6回の鳥谷選手に粘られてフォアボールを与えてしまい、
結果として失点に繋がるなど、最後の印象はちょっと悪い感じでしたが、
QS(クォリティスタート)達成で、まずまずといったところか。
ジョンソンやマエケン程の安定感を求めるのはさすがに酷ですね。
ただ、今日は戸田選手が下りた後の中継ぎ陣がピリッとしない展開でした。
7回は今村選手の2者連続フォアボールの後の失点、
8回は永川選手のフォアボールを出したあとの4凡、
9回は一岡投手の危険球退場となるデッドボール、
引き継いだ中崎投手は失点こそしなかったもののヒットを打たれ
なんとか抑えた感じ。
つまり7回以降、3者凡退が無い展開でヒヤヒヤしっぱなしでした。
9回の小窪選手の追加点がなければ、かなり怖い展開だったと思います。
結果としては8対3という大差での勝利でした。
4月のウップンを晴らすかのように野手陣が頑張っていますので、
中継ぎ陣はもう少しピシャッと押さえてもらいたいところです。
4連勝！
戸田選手は2軍で抜群の成績を収め、晴れて1軍昇格となったわけでして、
離脱中の黒田選手の穴を埋められるかどうかの大事な初戦です。
藤波選手の158kmという記録が出て盛り上がる中、
3回に5点を取るビッグイニングとなりました。
2アウト ランナー1,2塁で松山選手の先制タイムリー！
その後、相手のエラーや押し出しもあり、
期待の打てる捕手 會澤選手の走者一掃のタイムリー！！
これで一気に有利な展開となりました。
そして4回に丸選手の2ランホームラン！
7対1という、ほぼ安全圏の試合運びとなりました。
6回に1点取られ、7対2で戸田選手はマウンドを繋げました。
6回2安打2失点。
その2失点ともタイムリーではなく犠牲フライとアウトの間の失点ででした。
6回の鳥谷選手に粘られてフォアボールを与えてしまい、
結果として失点に繋がるなど、最後の印象はちょっと悪い感じでしたが、
QS(クォリティスタート)達成で、まずまずといったところか。
ジョンソンやマエケン程の安定感を求めるのはさすがに酷ですね。
ただ、今日は戸田選手が下りた後の中継ぎ陣がピリッとしない展開でした。
7回は今村選手の2者連続フォアボールの後の失点、
8回は永川選手のフォアボールを出したあとの4凡、
9回は一岡投手の危険球退場となるデッドボール、
引き継いだ中崎投手は失点こそしなかったもののヒットを打たれ
なんとか抑えた感じ。
つまり7回以降、3者凡退が無い展開でヒヤヒヤしっぱなしでした。
9回の小窪選手の追加点がなければ、かなり怖い展開だったと思います。
結果としては8対3という大差での勝利でした。
4月のウップンを晴らすかのように野手陣が頑張っていますので、
中継ぎ陣はもう少しピシャッと押さえてもらいたいところです。
4連勝！
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